断捨離の本

断捨離の第一人者やましたひでこさん

断捨離と言えば『やましたひでこさん』です。
やましたひでこさんは、断捨離と言う考え方を広めた第一人者で、『断捨離』という言葉の商標権も持っています。

やましたひでこさんは、職業を『クラターコンサルタント』と公表しています。
この『クラターコンサルタント』という言葉は“暮らす”と“ガラクタ”を組み合わせた造語で、実はこの言葉も商標登録しています。
やましたひでこさんの断捨離に関する著書は非常に多く、本屋やインターネットでもすぐに購入することが可能です。

やましたひでこさんが現在の断捨離の形を作るキッカケとなったのは、大学生の頃に始めたヨガが大きく関与しています。
断捨離の基本の考え方となっている『断行』『捨行』『離行』はヨガの世界で使われている言葉です。
その精神を以て片付け術に応用し、今の断捨離の考え方が生まれたのです。

やましたひでこさんの本を手に取る前に、ブログやフェイスブックを観てみるのも良いですね。
インターネットを検索すれば、やましたひでこさんの自宅の収納も見ることができます。

断捨離ブームのベストセラー

現在の断捨離ブームにあって、片付け術やミニマリストに関する本は数多く出版されています。
「モノを持たない」という考え方。
「シンプルな暮らし」と求める風潮。
「片付け上手」を目指す心理。
これらは現代特有のものだと言えますね。

片付けに関する本が出版されたり、雑誌の特集で組まれると、その本の売れ行きは目を見張るものがあります。
紙離れと言われている現代にあって、売り上げは上々でしょう。
バブル時代にモノが溢れ、バブル崩壊後には100均や激安ショップが繁盛し、持っているものに生活スペースを占拠されている人が増えています。
世の中はリサイクルやエコの方向にあり、安易にモノを捨てることに罪悪感を抱く傾向にあります。
それでなくても日本人は、物を捨てられない「もったいない」の精神を持っている人種です。
そんな中で「モノを捨てましょう」「モノを持たない生活をしましょう」と声高に言う片付け術は、非常に斬新に日本人の心に響いたのです。
『モノがない生活=貧乏』という印象が拭えなかった時代から、『モノがない生活=おしゃれ』という時代が来たのです。

人気のある片付け術の本

片付け術やお掃除術に関する本の多くは、それぞれ独自のやり方を持っています。
『やましたひでこさん』の『断捨離』に関する書籍は人気が高く、本屋での扱いも多いでしょう。
ほかにも『近藤麻理恵さん』の『人生がときめく片付けの魔法』も有名ですね。
近藤麻理恵さんはよくテレビにも出演していましたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ミニマリストのインタビューが中心になっている『「なにもない部屋」で暮らしたい』では、実際のミニマリストの方10人のお話しと写真が掲載されています。
また片付けエッセイの『ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました』の著者の『わたなべぽんさん』は様々なエッセイを出版している漫画家です。
人気のある片付け術の本は、ほかにもたくさんあります。
購入する場合は、実際に手に取ってみて決めることをお勧めします。
片付けは、「この人が上手くいったから私も上手くいく」というものではありませんよね。
実行するために本を購入するなら、自分にできそうなものを選ぶことをお勧めします。

断捨離の本も読んだら古本屋に売る???

断捨離ですから、物を増やすのは本意ではありません。
では、断捨離などの片付け術の本も、読んだら売れば良いのでしょうか。

もしも、その本のやり方が自分に合っている場合は、本を手放さずに何度でも読み返して、部屋の状態を維持しましょう。
断捨離でも言っていますが、手放すのは“不要なもの”です。
本が役に立って活用で着た場合は、手放す必要はありません。
必ずまた、読みたくなるでしょう。
そのときに手元にあれば、すぐに読むことができますね。
ただし、「自分には合わない」と感じた場合は、売ってしまいましょう。

雑誌の特集

今や女性誌は、出版会社の利益の柱となっていると言っても過言ではないほどの売れ行きがあり、女性誌の種類も多くなっています。
主婦層を狙った雑誌では、年末や年度替わりなどになると『片付け術』や『お掃除術』の特集が組まれます。
しかし全ての記事が参考になるわけではありません。
“ズボラさんのお掃除術”というタイトルでありながらハードルが高かったり、居住環境が違うため参考にできないなど、人によっては無駄な情報になってしまうこともあるでしょう。
そんな中でも参考になる記事があった場合は、記事を切り抜いてノートに貼り付けたりファイルに閉じるなどして、分別することをお勧めします。
後々、「あの掃除の特集、どの本だったかな・・・」と探すことになったり、間違って不要な雑誌と一緒に処分してしまうことも考えられます。
雑誌は切り取って保管するべし!
必要な部分を最小限切り抜いて、不要なものを取っておかない一つのコツですね。

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