捨てられない女性の断捨離

自分の持ち物を把握できていますか?

買い物が好きな女性は多いでしょう。
洋服や下着、雑貨や雑誌、化粧品やマニキュア、調味料や洗剤類、香水やアロマグッズ、女性がほしいものは非常に幅広い分野に及びます。
しかし買い物は好きでも、物を捨てることができない人も女性に多いようです。
気が付いた時には部屋が物で溢れ、収納スペースが足りずに収納するためのカラーボックスや収納棚を購入して、部屋が狭くなっていませんか。
部屋の中にあるものは、かつては“ほしいもの”だったかもしれませんが、今もその気持ちに変わりはありませんか。
部屋にあるものは、全て把握できていますか。

よく考えてみてください。
ただ取っておくことに、どんな意味があるのでしょうか。
そうですね、取っておくだけでは意味はありませんね。
その物は活躍していますか。重宝していますか。或いは必要ですか。
厳しいことを言うようですが、不要なものを取っておくのはゴミを取っておいているようなものです。
その物は、そこにあっても活かされることはないでしょう。
それならリサイクルをして、活用できる人の手に渡った方が良いとは思いませんか。

まずは簡単なところから、断捨離をしてください。

生活に必要なもの

生活は、衣・食・住で成り立ちます。
極端な話しをすれば、それ以外はなくても生きていけるということです。
いま部屋の中に、生活に必要ないものはどれくらいありますか。
また、生活用品の中でも、使っていないものはありませんか。
不要なものを溜め込むことで、実は生活がしにくくなっているということに気付いている方も少なくないのではないでしょうか。
例えば、収集した小物を並べた棚の上を掃除するとき、その小物がなければ掃除がしやすいとは思いませんか。
着ることのない洋服がなければクローゼットの中がすっきりとして、洋服の出し入れが楽になるとは思いませんか。
取っておいてるだけで履くことのない靴がなければ、履きやすいオシャレな靴を買うことができるとは思いませんか。

生活に不要なものを溜め込むということは、決して生活に潤いを与えるものとは限りません。
よりシンプルで快適な生活を送るためには、必要なものだけを持つということが大きな効果を発揮します。
断捨離は、物事への執着から離れる考え方のことです。
「もったいない」「使っていないけど、捨てるのは抵抗がある」「いつか使うかもしれない」
そんな執着から離れて、断捨離をしてシンプルで快適な人生に切り替えましょう。

シンプルライフとは

シンプルライフと聞いて、どんな部屋を思い浮かべますか。
恐らくほとんどの方が、物の少ない明るい部屋を思い浮かべるのではないでしょうか。

一度物が散乱した部屋になってしまうと、なかなか収集がつかなくなってしまいます。
片付けをして一瞬部屋がキレイになったとしても、またすぐに散乱してしまうでしょう。
部屋が散乱するのは、不要なものが多いせいです。
シンプルライフには程遠い状態ですね。

つまり、無駄なものを買わず、不要なものを捨ててしまうと、すぐにでもシンプルライフは手に入るということです。
そうです、断捨離をすることはシンプルライフのスタートなのです。
断捨離をすると物が少なくなりますので、部屋が散乱することはほとんどなくなります。
ただし、一度断捨離をしても無駄な買い物を続けてしまうと、すぐに元の木阿弥です。
断捨離を意識して、無駄なものは買わない、不要なものは捨てる、執着から離れる、この3点を継続する必要があります。
常に意識することが難しい方でも、季節ごとの衣替えの時期に断捨離をすることで、シンプルライフを継続することは可能でしょう。

散乱した部屋を卒業し、断捨離をして物を持たない身軽でシンプルな生き方を選択しませんか。

一人暮らしがキッカケで汚部屋になってしまうケース

実家暮らしのときには「自分の部屋はいつも片付いていた」という方でも、一人暮らしを始めた途端に物が散乱した汚部屋になってしまう方が増えています。
現代は一人暮らしでも不自由がないほど物が溢れ、そのことによって不要なものまで抱えてしまう一人暮らしの方が増えているのです。
実家暮らしのときには掃除や洗濯を親がやってくれたので、自分の部屋を片付けることが苦になることがなかった人でも、一人暮らしでやることが増えたことで、部屋が散らかっていることが気にならなくなる人は多いようです。
「片付けるのがめんどくさい」「どこから手をつけていいのか分からない」「気にならない」などの理由で、女性の汚部屋は増えています。
その原因のほとんどが『物が多すぎる』ということに尽きます。
物を減らすということは、『散らかるものがない』→『片付けが楽になる』→『片付けやすくなる』ということです。
女性の一人暮らしの汚部屋は、断捨離するだけで脱出することが可能です。

「どこから手を付けていいのか分からない」という方は、まずはテーブルや机の上から始めてください。
ゴミ袋と段ボール箱を用意して、捨てるものはごみ袋へ、必要なものは段ボール箱に入れましょう。
一旦は段ボール箱に入れたものを、もう一度確認して下さい。
不要なものを取っておくと、また汚部屋に逆戻りしてしまいます。
『使っているもの』『確実に使う予定があるもの』以外は、処分してください。
「使うかもしれない」「もったいない」は、取っておく理由にはなりませんので、捨てましょう。

テーブルの上を断捨離したら、今度は洋服です。
簡単なところから進めていくことで、徐々に執着から離れることができます。
最終的に断捨離が終わる頃には、部屋同様に心もすっきりシンプルになっているでしょう。

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