クローゼットを断捨離したいけどできないあなたへ

クローゼットの断捨離を効果的に始めるには

断捨離という言葉を耳にするようになり、多くの方が断捨離を経験し、様々な意見が交錯しています。
中には「断捨離をしたいけど踏ん切りがつかない」「どこから始めたらいいのか分からない」「失敗が怖くて始められない」という、“やりたいけどできない”方も多いのではないでしょうか。

断捨離を行うには、簡単なところから始めることが重要です。
文房具や雑貨など、始めるには最適でしょう。
さらに、大掛かりだと思われがちなクローゼットの中は、比較的簡単に断捨離することができる割りに達成感を感じることができる場所です。
クローゼットの中には、明らかに着ない洋服や穴やほつれがあっても取っておいている洋服があるものです。
今ある洋服は、全て着ているもので不要なものは一着もないという方は、断捨離の必要はないですね。
しかしそうは思っていても、クローゼットの中のものを全て取り出してみてください。
傷みのある洋服や使っていないバッグなどが、1つや2つはあるかもしれません。

そして、どのタイミングで断捨離を始めるか。
もちろん今日からでも良いのですが、『やろう、やろう』と思いながらできない方にとっては、“今日から”というのはハードルが高いかもしれませんね。
では、効果的に断捨離を行うには、どんなタイミングで始めるのが良いのでしょうか。

・引っ越し
・卒業
・退職
・結婚

ほかにも

・失敗をして自己嫌悪に陥ったとき
・自分を変えたいとき

断捨離を始めるキッカケとしては、転機になる出来事や新生活が待っているタイミングが良いでしょう。
また、良くない状況を脱したいときなど、自分を変えたいと思ったときに行うと効果的です。

洋服の断捨離

クローゼットの断捨離と言えば、まず洋服ですね。
持っている洋服は全て把握していますか?
恐らく、ほとんどの方が把握していない洋服を持っているでしょう。
ですから、まずどれだけの洋服を溜め込んでいたのか、把握するためにも全てを取り出してください。
忘れていた洋服や、見覚えのないものもあるのではないでしょうか。

まず最初にやることは、捨てることではありません、取っておくことです。
週に1~2回は着るものは、最初にクローゼットに入れてください。
残りの洋服から、捨てるものと取っておくものを取り分けます。

・穴やシミやほつれがあるもの

傷みのある洋服は、最初に捨てます。
「部屋着にするから」と取っておくのはやめましょう。
部屋着は、部屋着としてきちんとしたものを着るようにしてください。

・サイズの合わないもの

大きいもの、小さいもの、体型に合わないものは、取っておいても着ることはないでしょう。
「痩せたら着る」「太るかもしれないから」などと、いま着ることのない洋服に理由を付けて取っておくのはやめてください。
痩せたら、そのとき合ったサイズのものを購入すれば良いのです。
着るか着ないか分からない洋服は捨ててください。

・似合わないもの

自分の好みの洋服でも、必ずしも似合うとは限りません。
「似合わないから着ていない」というものは、捨ててください。

・着心地や肌触りが悪いもの

どんなに気に入ったデザインでも高かったものでも、着心地や肌触りが悪いものは着ることがないでしょう。
気に入ったデザインや高価なものは捨てることを躊躇してしまいますが、着ることのないものを取っておいても仕方がありません。
思い切って捨てることで、同じジャンルのアイテムを買うこともできます。
捨てずに取っておくと、新しく同じジャンルのものを買うことを躊躇してしまいます。
断捨離には、値段は関係ありません。
不要なものは捨てましょう。

・1年以上着ていないもの

1年以上着ていないものは、取っておいても着ることはないでしょう。
しかし新品のものや高価なものは、捨てることを躊躇するかもしれませんね。
上記にもありますが、値段で決めてはいけません。
ただし、どうしても捨てられないものは、着てみてください。
「どうして着なかったんだろう」と思うか、「だから着ていなかったんだ・・・」と思うかで、即決することができるでしょう。

洋服は、最終的には1シーズンにつきアイテムごとに5着ずつを目安にすると良いですね。
『1着買ったら、1着捨てる』が基本です。
断捨離は継続することが重要ですね。

バッグの断捨離

気が付くとバッグの数が増えてしまった!という女性は多いでしょう。
バッグは“つい買ってしまう”アイテムの一つです。

・常に流行りのバッグがほしい
・気に入ったバッグに出会えず、買ってしまう
・気分を変えるため
・洋服に合わせるため
・おしゃれの決め手になるから
・手に取りやすいから
 
バッグを増やさないためには、『買わないこと』『使わないものは捨てること』この2点です。
そうです、通常の断捨離と同様です。
手持ちのバッグの中で、よく使っているものを取っておきましょう。
季節に合わせる必要がありますので、用途に合わせて各シーズン2~3個あれば十分です。
『1個買ったら、1個捨てる』基本は同じです。
無駄に増やさないよう、新しく買うときは慎重に考える必要がありますね。

使わないハンガーは捨てる!

洋服とバッグを処分することで、クローゼットの中はかなりスッキリしますね。
しかし使わないハンガーを取っておくと、それだけでスッキリ感を損なうことになってしまいます。

ハンガーを「使うかもしれない」という理由で取っておく方がいますが、それはやめましょう。
ハンガーは実際に使う分と来客用があれば十分です。
断捨離をして洋服が少なくなれば、さらにハンガーは必要なくなります。

中には「また洋服が増えてしまうかもしれないから」と、既に断捨離を成功させるつもりがない発想を持ってハンガーを取っておく方もいるようですが、それはやめましょう。
ハンガーは取っておくだけで場所を取りますし、片付けにくくガチャガチャしがちです。
またクリーニング店のハンガーを捨てずに取っておく方がいますが、クリーニング店によっては店舗のもの限定で引き取ってくれるところもありますので、持って行くと良いですね。
ハンガーは、必要になれば100均でも買うことができますので、いま使っていないものは処分してください。

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