断捨離した洋服の中で捨てるもの

自分が持っている洋服を把握していますか

洋服は、「気付いたときにはクローゼットいっぱいになっていた」という方は多いようです。
200~300着は持っている方が多く、「そんなに持っていない」と思っている人でも、数えてみると思っている以上の数を所有しているものです。
そうです、問題は『自分が持っている洋服を把握していない』ということ。
200着も300着も持っていても、全部を着こなしている方はいないでしょう。
忘れてクローセットの奥にしまわれた洋服や、いいと思って買ったのに合わせられなかった洋服、高価だったのに着る機会がない罪悪感の原因になっている洋服など、クローゼットの中には様々な事情が詰まっているのではないでしょうか。
洋服はワンシーズンでアイテムごとに5着ずつあれば着回せます。
アイテムごとに5着ずつなら、自分が持っている洋服を全て把握できますね。
持っている洋服を把握することで、欲しいと思った洋服が自分の手持ちの洋服に合わせられるかがすぐに判断することができますね。
また、断捨離後は1枚買ったら1枚処分して枚数を一定に保つようにしますが、欲しい洋服を見付けたときに「処分できる洋服はあるかな?」と思い出すことも容易です。
断捨離は、無駄なものや不要なものを持たず、物事への執着を捨てる“考え方”を指します。
シンプルで身軽な生活をスムーズに送るためにも、クローゼットの中を把握できる数に減らしましょう。

処分の基準

クローゼットの中の洋服を全て出してみると、「なんでこんな洋服取っておいたんだろう」と思うものや迷わず「処分!」と即決できるものもあるでしょう。
しかし中には、処分するか取っておくか悩むものもあります。
処分できずに取っておいたものには、それなりの理由があることが多いでしょう。
「また着るかもしれないから」
「高かったから」
「気に入って買ったから」

どんな理由があるにせよ、着ていないものは洋服としての価値をその時点で失っています。
取っておいても着ない洋服は、不要なものとして処分してください。

・サイズが合わない
・持っている洋服で合わせらない
・着心地や肌触りが悪い
・1年以上着ていない

基準はこの4点です。
しかしその中でも、まだ着られるものはありますよね。
自分は着なくても、まだまだ洋服として活躍できそうなものはリサイクルをすると良いでしょう。
リサイクルもできないものは、捨てることになります。
では、断捨離した洋服を『リサイクルするもの』と『捨てるもの』に分けましょう。

断捨離したお出掛け着の処分

お出掛け着の中には、何回も着る機会がなくまだまだ着られそうなものもあるでしょう。
ブランド品や高価なものや新品同様のものは、捨てられずに取っておく方が多いようです。
しかしそのまま取っておいても、着る機会がなければタンスの肥やしになってしまいます。
子どもの入学式に着たスーツ、友人の結婚式に着たワンピースなどがそうですね。

ブランド品や新品同様のものでも、流行が終わったデザインのものは買取業者でも買い取ってもらえない場合があります。
また、汚れや傷みがあるものもNGですね。
そのような洋服は、思い切って捨てましょう。

上手な活用方法として、流行っているうちに買取業者に持ち込むことをお勧めします。
流行りのものは高く売れます。
取っておいても着る予定がない場合は、早めに処分することで捨てずに高額買取してもらうことができますよ。

断捨離した部屋着の処分

部屋着は、家の中だけで着るものです。
リラックスした時間を過ごすスタイルですので、それぞれ好みはあるでしょう。
しかし「部屋着だから」ということを言い訳に、部屋着が“どうでもいい”存在になってはいけません。

第一に、外に着て行けなくなった普段着を格下げで部屋着にするのはやめましょう。
アイテムはしっかり分けるべきです。
普段着は普段着として購入し、1着買ったら1着処分します。
部屋着は部屋着として購入し、やはり1着買ったら1着処分してください。
それぞれ別々のものですので、目的に合ったアイテムを揃えることが大切です。

また、「誰かに見せるわけじゃない」という油断した気持ちで、ヨレヨレの部屋着を着るのはやめましょう。
誰かに見せるわけじゃない部屋着であっても、状態の良い気に入ったものを着ることで、リラックスできる余暇を気持ち良く過ごすことができます。
着るもの一つで、家で過ごす時間が楽しみになるでしょう。

部屋着のリサイクルは難しいので、着なくなったものは思い切って捨てましょう。
「また着るかもしれないから」と思っていても、新しいものを購入すれば古いものを着ることはありません。
部屋着は3~5着あれば十分です。

すっきりしたクローゼット

断捨離をしたクローゼットは押し込まれた洋服がないため、収納しやすく取り出しやすい状態になります。
動かすことができないほどキチキチに掛けられたハンガーの中には、埋もれる洋服も多かったでしょう。
引き出しの中にギュウギュウに詰め込まれた洋服は、シワになっていることもあったのではないでしょうか。
ちょっとしたことですが、意外とストレスになるものです。
クローゼットの中を断捨離すると収納も取り出しもスムーズになり、洋服を探すこともなくなりますよ。

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