断捨離を実践!本の捨て方

スペースに合わせた本の量

本を捨てるタイミングは難しいところがあります。
洋服のように穴が開いたりシミができたり、流行は終わるなど、捨てるタイミングがあれば良いのですが、本の場合はそのタイミングがありません。
ですから、ここで一つのルールを作りましょう。
それは『本は全て本棚に入れる』というやり方です。
本棚に入り切れなかった本を床に横積みにしたり、机の上やベッドサイド、トイレの中などに置いてませんか。
『本という本は全て本棚に入れる』これがルールですので、本棚に入り切れない本は処分します。
ですから本棚は有効に使い、きっちり無駄なく収納した方が良いですね。
そうです、本棚も無駄に使わないのが断捨離です。

まずは捨てる本を選びましょう。
断捨離ができたら、1冊購入したら1冊捨てる。
分厚い本を1冊購入したら、薄い本を2冊捨てても良いですね。
スペースで本の量を決めると、『本が片付かない』ということはなくなりますね。

本を増やさないコツ

本が溜まってしまう方の特徴として、①本を買い過ぎている ②読んだ本を処分しない の2点が共通しています。
例えば、途中まで読んで読むのをやめてしまった読みかけの本も、「まだ全部読んでいないから」「また読むかもしれないから」という理由で取っておきます。
しかし途中で読むのをやめてしまった本は、恐らくもう読むことはないでしょう。
途中で読むのをやめたのは何故ですか。
『面白くなかった』『ほかに読みたい本があった』などの理由ではないでしょうか。
「せっかく買ったから、読んでいないのに捨てるのはもったいない」と思うかもしれませんが、取っておいただけでは「もったいない」のは同じことです。
スペースを無駄に使うより、捨てて読みたい本を買ったほうがよほど前向きです。
本棚に入らない本は持たないと決めることで、このように無駄な本を捨てることにも繋がりますね。

また、読み終わった本は捨てましょう。
本は『読み終わった』というタイミングを逃すと、二度と捨てる機会が巡ってくることはありません。
『読み終わった』というタイミングこそが、本を捨てるチャンスです。
しかし、もう一度読みたいと思った本は取っておいても良いでしょう。
その場合は『もう一度読もうと思っている本』のコーナーを本棚の一部に決めて下さい。
そこに入り切れない本は捨てます。
基本は本を収納する本棚以外に本を置かないことです。

さらに、「いつか読もう」と思っていた未読の本も処分しましょう。
捨てる前に最初の1~2ページを読んでみてください。
今すぐ読み進めたいですか。
そうでもない本は捨ててください。
本棚の中の貴重なスペースを、読む予定もない本に取られるのはもったいないですよ。

雑誌を捨てる

決まった雑誌を毎月購読している方は、雑誌が溜まる一方ではないでしょうか。
本棚にズラーッと雑誌を並べている方がいますが、その雑誌は再度読み返すことはあるのでしょうか。
料理のレシピやファッションを参考にして、何度も見返している場合はその雑誌が“必要”だということですね。
しかし購入したときには読んだけど、それ以降は読んでいないという場合は、その雑誌はもう“不要”だということです。
半年を目安に、一度も開かなかった雑誌は捨ててしまいましょう。
また本棚の中に雑誌コーナーを作って、ジャンル別に分けて収納するようにして、入り切れなくなった雑誌は捨てるようにしましょう。
基本は本棚です。
本棚の限られたスペースに無駄な本を取っておくのはやめましょう。

本はゴミに出せるのか

本をゴミとして捨てる場合、必ず各自治体の捨て方を確認して下さい。
資源ごみとして回収するケースが多くなっていますが、細かい規定は自治体ごとに異なります。
また、古紙回収業者に依頼をすれば、新聞などと一緒に回収してもらうことができるでしょう。
業者によってはティッシュペーパーなどと交換になる場合もありますので、自治体のゴミに捨てるよりお得ですね。

自分ルールを作らない

ここでは、持っている本は全て本棚に収納するのがルールです。
本棚に入らなくなったら、捨てる本を選んで捨てなければいけません。
そうしなければ、本は無限に増えてしまいます。

しかしこうしたルールがあると、『例外』という“自分ルール”を作ってしまう人がいます。
「キッチンにこの1冊は置いてもいいことにしよう」
「トイレに持って行くのが面倒だから、これはトイレに置いておこう」
「ベッドに1冊」
「風呂に1冊」
「階段に積んで置く」
「机に積んで置く」
「床に積んで置く」
こうして増えていっては断捨離の意味がありません。
『持っている本は全て本棚に収納すること』これが基本です。

本を捨てるのが苦手な人は、図書館を利用すると良いですね。
図書館では2週間の本の貸し出しを行っていますし、図書館に置いていない本はリクエストをすることも可能です。
本を溜め込まないためには、少しの工夫が必要ですね。

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